台湾飽食の旅；２日目（2024年6月16日）

2日目の朝です。

６：００に起きて朝ランがてら７：００に開く朝ごはん屋さんに向かいます。

しかし、あまりお腹が空いていません（笑）

外はもわっと暑い・・・とにかく湿気が半端ないです。
公園など寄り道しながら、７時ぴったりにお店に到着。

もうすでに人が入っていました。

昨年初めていってお気に入りになった以馬内利鮮魚湯さんで魚のスープと、ビーフン（小）をいただきます。

今回日本語のメニューができていた！（前もあったのかもですが）

スープはあっさりで胃に優しく、ビーフンも丁度良い量でペロリ。

本当は食べた後は走りたくないけど、電車だと逆に遠回りになるので走って帰ります。緑が爽やか！

そしてホテルに戻ってついてるものは食べます！とホテルの朝食へ！

ただ、さすがにもうお腹いっぱいで、珈琲と野菜とフルーツしか食べられませんでした・・・。そりゃそうだ。

少しでもお腹を空かそうと、歩いて15分くらいのところにある飛行機撮影で有名なスポットに向かいます。

ジリジリと気温があがり、着くころには汗だく・・・。
松山空港がすぐなので迫力ある写真が撮れる事でマニアにはたまらない場所だそう。
飛行機撮影が趣味の私の友人も台湾には興味はないけれど、ここには来たいっていってました。

しかし松山空港の午前中は恐らく離発着少ない（←調べてない）
待っても待ってもなんにも来ない。
来ても奥から空港に着陸する飛行機ばかりで真上を飛び立つ飛行機もない・・・。
フライトレコーダーアプリをこんなにも見たの初めてでした（笑）
桃園にはものすごい数の飛行機がいるのに松山は閑散・・・
そんな中でも2機ほど飛んで行ったのですが、撮るの難しい・・・・真上の動いているものを撮るのって写真もだし動画でさえ全然撮れない・・・

そんなわけで飛んでもない着陸したての飛行機のこの一枚が唯一まともに撮れたものでした（スマホだし）

しょんぼりしてマンゴーかき氷を食べに向かいます。

途中にある市場も見学。マンゴーだらけ。

お店までは歩いて行けたので（お腹空かすためにも）テクテク30分ほど。
撞記さんは最近できたお店のようですがたっぷりのマンゴーがのってるのにお安くて有名になったようです。

行ったら一人しか並んでなかったのですが・・・・（オーダー終えたお客さんもテーブルで待ってました）
全く先に進みません・・・というのもお店の方が一人で全てをこなしているからです・・・。
前日にいった冰讃は20人くらい待ってたけどサクサク進み30分ほどで食べる事ができました。

ここは一人しか並んでなかったのに、食べるまでに1時間！どういうこと！！！
後ろにもどんどん人が並んでくるのですが誰も帰ろうとしないのが凄かった。
冰讃より甘味は少な目ですがさっぱり目でこれはこれで美味しかったです。

でもこの時間のかかり方はないなぁと思ったので、お手伝いの人とかいる時に食べた方がよいかもです。

最寄り駅から台北駅に向かい、アウトドアショップへ。
これについては別記事にアップしてますのでご参考までに。

また台北駅に戻り、いつも使用している石鹸を購入。高くなったけど仕方ない・・・。
新商品だというオイル入り化粧水まで買ってしまう。老いに抗うには仕方ない・・・。
おまけでパックを一箱つけてくれた。

さて、ご飯が食べたい、鴨肉食べたいぞ・・・・と思っていたのですが阿城鵝肉はよく行くので違うお店行ってみました。
ということで台北駅から10分ほどのところにある後驛鵝肉店へ。

行列店とのことでしたがすでに15:00くらいだったので空いてました。

超ローカルぽいのに日本語メニューありました。

ここは一人だとガチョウが食べられない（食べてもいいんだろうけど量が多く大人数用、金額倍以上あがる）と調べていたので鴨は鴨でもアヒルを食べます。
アヒルだと150元からオーダーが可能なので塩かスモーク、モモかムネどちらか選べます。
それでもこんなに山盛りやってきます。

阿城鵝肉ではガチョウを食べられますが、私ははっきりいってアヒルもガチョウも味の違いよくわかんないです（笑）
お肉は超美味しかったです！骨多くて食べるの大変だけど・・・。
これに加えて米麺を頼んだのですが、これは糸のように細くてスープの味がほぼない。
濃い味のお肉と一緒に食べるから、まぁ、いっか・・・ってなったけど、きっともう頼まない。

そしてここからまた夜市へ向かいます。
この日は通化夜市（臨江街観光夜市）へ。